【速報】SNSで派手な生活披露の投資家 "裏の顔"は「トクリュウ」トップか 京都府警が"点検商法"事件で再逮捕 憧れた若者が実行役に

匿名・流動型犯罪グループ、「トクリュウ」のトップとみられ、悪質な”点検商法”の疑いで逮捕された男について、京都府警は別の被害者に対する同様の事件で再逮捕しました。 男は投資家としてSNSで派手な生活を投稿していました。 投資家の斎藤大器(さいとうたいき)容疑者(33)は去年、すでに逮捕・起訴されているリフォーム会社社長の西村元貴被告(27)らと共謀し、京都府などに住む男女3人に対し屋根の修繕工事の契約を結びました。 その際、クーリングオフが出来ることを故意に告げなかったうえ、必要な契約書面を交付しなかった疑いで、先月逮捕されていました。 そして11日、他の被害者に対する同様の事件に関わった、特定商取引法違反の疑いで再逮捕されました。 警察は斎藤容疑者がSNSで実行役を集めて犯罪行為を繰り返す、「匿名・流動型犯罪グループ」=「トクリュウ」のトップとみて実態を調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加