リユースショップで盗んだ人気ブランドのジャケットを系列店に売って換金…窃盗容疑で解体工の男(22)逮捕 札幌市

札幌市中央区のリユースショップで、ジャケット2着を盗んだとして、22歳の解体工の男が逮捕されました。 男は、盗んだジャケットをリユースショップの系列店に売って換金していたということです。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、札幌市白石区に住む解体工の男(22)です。 男は、2月3日午後9時前、札幌市中央区北3条西28丁目にあるリユースショップで、ノースフェイスのヌプシジャケットとナイロンジャケットの2着(販売価格合計3万9380円)を盗んだ疑いが持たれています。 翌日に盗まれたリユースショップの系列店から、警察に「宮の森店で盗まれたものを買い取っています」と通報があり、事件が発覚しました。 警察の調べに対し、解体工の男(22)は「売って金に変え、生活費や遊ぶための費用にするため」と話していて、「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は、換金した金の用途や盗んだ手口のほか、余罪についても、詳しく調べる方針です。

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