14日午後、北九州市八幡西区で酒を飲んで自転車を運転したとして58歳の会社員(自称)の男が現行犯逮捕されました。 男は「ビール1杯とハイボール6杯を前日に飲んだ」などと話し容疑を認めているということです。 14日午後0時半ごろ八幡西区藤田でふらつきながら走行する自転車をパトロール中の警察官が発見し、乗っていた男に停止を求めました。 警察が男の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは八幡西区鉄竜に住む会社員(自称)・松本章容疑者(58)で取り調べに対し「ビール1杯とハイボール6杯を前日に晩酌で家で飲んだ」などと話し容疑を認めているということです。