立花氏“襲撃”逮捕の男「急所狙ったが緊張して…」

逮捕された男は「緊張して急所が狙えなかった」などと供述しています。 立花孝志氏をナタで切り付けて殺害しようとした疑いで送検された宮西詩音容疑者(30)。 宮西容疑者 「急所である頭を目掛けてナタを振り下ろしたが、緊張して狙えていなかったと思う」 改めて事件当時の様子を見てみると…。 撮影者 「どういうこと。え、え、やばい」 NHKから国民を守る党 立花孝志党首 「すみません、今、暴漢に思いっきり殴られまして」 目撃した人 「(立花氏は)振り向いたら、もうすでに耳を押さえていて」 「(Q.切り付けた男の様子は?)もう、やり遂げたという感じ」 また、切り付ける直前に音や光が出る閃光(せんこう)手りゅう弾を地面に転がしたといいますが…。 宮西容疑者 「観衆と被害者の目をくらませようとネットで購入した」 警視庁が事件に至った経緯を詳しく調べています。

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