フィフィ 不動産侵奪容疑で中国籍夫婦が逮捕された事件に「中国人による『土地の侵奪』…そのうちに…」

エジプト出身のタレント、フィフィ(48)が21日までに自身のSNSを更新。中国籍の夫婦が不動産侵奪容疑で福岡県警に逮捕された事件について言及した。 福岡県警は20日、同県太宰府市の山中にある私有地を無断で造成し、キャンプ場を設置したとして不動産侵奪の疑いで、いずれも同県宇美町の中国籍の会社役員の女(41)と、夫の会社員の男(42)を逮捕した。県警は、認否を明らかにしていない。 県警によると、土地は国の特別史跡「大野城跡」の一部。逮捕容疑は2022年10月ごろから23年9月下旬ごろ、福岡市の無職女性(95)らが所有する計約2300平方メートルの土地を無断で造成してキャンプ場を開設し、土地を侵奪した疑い。容疑者らは複数の小屋やトイレを設置。「天満宮キャンプ場」などと称して営業していた。 フィフィは「中国人による『土地の侵奪』とか、笑えない。そのうちに…」と懸念をつづった。

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