〈家賃30万の高級タワマンで見つかったのは21歳女性の変死体…元ホストと交際→危険ドラッグにハマった女子大生の悲劇(2014年の事件)〉 から続く かつて21歳の恋人の首を絞めたとして、殺人罪に問われた元ホスト。「危険ドラッグ」による死亡を主張したが、裁判所はどう判断したのか? 2014年に起きた事件の顛末を、ノンフィクションライターの諸岡宏樹氏の著書『 実録 性犯罪ファイル 猟奇事件編 』(鉄人社)より一部抜粋してお届けする。なおプライバシー保護の観点から本稿の登場人物はすべて仮名である。(全2回の2回目/ 最初 から読む) ◆◆◆