大阪市内の会社社長の家に侵入し、現金約1億円などを盗んだとして逮捕された男性について、大阪地検が不起訴処分としたことがわかりました。 男性は2024年9月、大阪市住吉区の会社社長の女性の家に、玄関を工具で壊して侵入し、現金約1億円と貴金属192点(時価約5400万円相当)を盗んだ窃盗と住居侵入の疑いで逮捕されていました。 この男性について、大阪地検は3月19日付で不起訴処分としたということです。 地検は処分の理由について、「捜査の結果、証拠関係に照らし、不起訴処分とした」としています。
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大阪市内の会社社長の家に侵入し、現金約1億円などを盗んだとして逮捕された男性について、大阪地検が不起訴処分としたことがわかりました。 男性は2024年9月、大阪市住吉区の会社社長の女性の家に、玄関を工具で壊して侵入し、現金約1億円と貴金属192点(時価約5400万円相当)を盗んだ窃盗と住居侵入の疑いで逮捕されていました。 この男性について、大阪地検は3月19日付で不起訴処分としたということです。 地検は処分の理由について、「捜査の結果、証拠関係に照らし、不起訴処分とした」としています。