MDMA197錠を“密輸”自称会社役員の男を逮捕

合成麻薬MDMAをドイツから密輸したとして福岡県久留米市の自称会社役員の男を逮捕したと、26日警察と門司税関が発表しました。 麻薬取締法違反などの疑いで逮捕されたのは久留米市の自称会社役員竹内辰也容疑者(42)です。 警察と門司税関によりますと、竹内容疑者は、今年1月から2月にかけてドイツからの国際郵便でMDMA197錠、末端価格およそ120万円を密輸するなどした疑いがもたれています。 2月に税関職員が国際郵便の段ボールに入っていたシリアルの箱を調べたところ袋に入ったMDMAを発見したということです。 送り先の住所を調べたところ竹内容疑者が浮上し逮捕に至りました。 警察の調べに対し竹内容疑者は容疑を認めています。

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