麻薬のMDMA約200錠 ドイツから密輸の疑い SNS上の知人に手配依頼か 自称会社役員の男を逮捕 福岡

ドイツから麻薬のMDMAを約200錠密輸したなどの疑いで、福岡県久留米市の42歳の男が逮捕されました。 麻薬取締法違反などの疑いなどで逮捕されたのは久留米市の自称会社役員、竹内辰也容疑者です。 警察などによりますと竹内容疑者は今年1月、何者かと共謀して麻薬のMDMA197錠、末端価格118万円相当を国際郵便物に装ってドイツから密輸した疑いが持たれています。 竹内容疑者はSNSで知り合った人物にMDMAの手配を依頼していて、自身の仕事場にしていた福岡市中央区のマンションの一室を送り先にしていたということです。 調べに対し竹内容疑者は容疑を認めていて、警察はMDMAの送り主などを捜査しています。

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