「最高だった。何でも好きな研究をさせてくれました」オウム真理教で化学兵器を開発した元死刑囚の“意外な告白”

オウム真理教による地下鉄サリン事件から30年が経過した。14人の命を奪い、被害者が6000人を超えたこの事件。難航を極めた警察捜査の最重要ポイントは、猛毒の化学兵器を教団が生成したと証明することだった。 当時、警視庁科学捜査研究所(科捜研)の研究員だった服藤恵三氏が、化学兵器の開発に従事したとみなされていた 幹部・土谷正実との会話 を明かした。(構成・石井謙一郎) ◆◆◆

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