酒気帯び運転の疑い、男性教諭を停職6カ月 沖縄県教委

沖縄県教育委員会は27日、2月に道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕された中部地区の高校に勤務する男性教諭(46)を停職6カ月の懲戒処分とした。 学校人事課によると、教諭は2月24日午後10時頃から翌25日午前3時頃まで自宅で飲酒。就寝後、同日午後0時26分頃に車を運転し、浦添市内で対向車との接触事故を起こした。事実関係を認め、反省の弁を述べているという。

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