高齢者施設入所者の首を絞めた疑い 元介護職員の男性不起訴【福岡地検小倉支部】

2024年12月、当時介護職員として勤務していた北九州市若松区の高齢者施設で、入所者の93歳の男性の首を絞め殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いで逮捕された51歳の男性について、福岡地検小倉支部は罪名を傷害に切り替えた上で不起訴処分としました。 不起訴の理由については「諸般の事情を総合的に判断した」としています。

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