鳴沢村の住宅火災で住んでいた50代の男を逮捕 放火の疑い

19日夜に鳴沢村の別荘地で住宅1棟を全焼した火事で、警察は21日未明、この家に住む50代の男を放火の疑いで逮捕しました。 非現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは、鳴沢村のアルバイト、後藤康行容疑者54歳です。 後藤容疑者は19日夜、自らが住んでいた鳴沢村の木造平屋の住宅1棟に火をつけて全焼させた疑いです。 出火当時、後藤容疑者とは連絡が取れない状態でしたが、捜索していた警察が20日午後、富士川町の駐車場で、車の中にいた後藤容疑者を見つけました。 警察が事情を聞いたところ自宅に火をつけたことを認めたということです。 警察は放火に至った経緯や動機について、詳しく調べています。

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