車同士の接触事故で発覚 酒気帯び運転の疑い 住居不定で自称・アルバイト従業員の65歳男を現行犯逮捕《新潟》

道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで、住居不定の自称・アルバイト従業員の男(65)が31日、現行犯逮捕されました。 警察の調べによりますと、男は31日午後5時半過ぎ、新潟市西蒲区馬堀の市道で、酒気を帯びた状態で軽自動車を運転した疑いです。 男が運転する軽自動車と別の普通自動車がすれ違う際に接触事故があり、相手の運転手が110番通報。警察が現場にかけつけ男から酒のにおいがしたため調べたところ、基準値以上のアルコールが検出されました。 調べに対し男は、「間違いありません」と容疑を認めていて、警察が詳しく調べています。

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