SNSで知り合った少女の自殺幇助未遂容疑、男再逮捕 被害者4人に

SNSを通じて知り合った男女3人の自殺を手伝ったとして、福島市永井川の無職、岸波弘樹容疑者(36)が逮捕された事件で、福島県警は3日、新たに県内の18歳未満の少女の自殺を手伝って途中でやめたなどとして、岸波容疑者を未成年者誘拐と不同意性交、自殺幇助(ほうじょ)未遂の容疑で再逮捕し、発表した。 岸波容疑者は逮捕容疑について「間違いがあるので一部否認します。その理由は黙秘します」と話しているという。 県警によると、岸波容疑者は昨年7月、県内で少女を車に乗せて連れ回し、山中でわいせつな行為をしたうえ自殺を手伝ったが、気が変わった少女の求めに応じて中止した疑いがある。直前の6月下旬、SNSに自殺願望を書き込んでいた少女に対し、「一緒に自殺しませんか」などと持ちかけていたという。 岸波容疑者はこれまでに、10~20代の男女3人に対する自殺幇助などの罪で起訴されている。発生時期は昨年5月~今年1月。被害者4人とはSNSで知り合っていたという。 県警によると、福島県外でも類似した事件があるといい、他県警と連携して関与がなかったか捜査している。(波多野陽)

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