工場敷地内にあったタイヤ12本(時価合計 約27万2000円相当)を窃盗容疑 58歳男を逮捕 新潟・関川村

新潟県関川村で今年1月から2月にかけて、工場敷地内からタイヤ12本を盗んだとして、58歳の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、関川村に住む無職の男(58)です。 警察によりますと、男は今年1月11日ころから2月11日ころまでの間に、関川村にある工場敷地内に置いてあったタイヤ12本(時価合計 約27万2000円相当)を盗んだ疑いが持たれています。被害者からの届け出を受けて、警察が捜査していました。その後、男が1月から2月に3回に分けてタイヤ12本を盗んだ疑いが強まったとして、8日に逮捕に至ったということです。 警察の調べに対し、男は「逮捕された事実に間違いない」などと容疑を認めているということです。警察によりますと、盗まれたタイヤはまだ見つかっていないということで、警察は犯行の動機やタイヤの行方を調べています。

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