酒に酔った男(51) 救急隊員の足蹴る 公務執行妨害の疑い 鹿児島

救急隊員に暴行を加えたとして51歳の男が公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されました。男は酒に酔った状態だったということです。 公務執行妨害の疑いで逮捕されたのは、鹿児島市下荒田4丁目の51歳の無職の男です。 警察などによりますと、午前9時ごろ、男から「目が回る。体中が痛い」と消防に通報がありました。 消防が駆け付けたところ、男は酒に酔い会話ができる状態でなかったためなだめていたところ、男が隊員の足を蹴ったということです。その後、男は自ら「消防隊から殴られた」と警察に通報していました。 警察の調べに対し「消防の対応に納得できず蹴った」と容疑を認めているということです。

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