木下博勝氏 広末容疑者の事件受け自身も医療現場で暴行受けた経験明かす「救急の現場で多い印象が」

プロレスラー・ジャガー横田(63)の夫で、医師・木下博勝氏(57)が9日、自身のインスタグラムを更新し、女優の広末涼子容疑者(44)が病院の看護師にケガをさせた疑いで現行犯逮捕された事件について言及した。 木下氏は「僕個人が患者さんから暴行を受けた事は数回有ります」とし「一度は留置人の診療で、警察官が隣にいるのに、僕の旨を張り手?、イライラしていたらしいですが、ビックリしたのを覚えています。警察官が、現行犯なので逮捕しますか?と聞いてきたのですが、ケガもないし調書も面倒と考えて、2度と来ないで下さい、と伝えて終わりました」と説明。 また「術後せん妄で暴力を受けた事も有りますが、一回経験すると、次に危ない時を感知出来るなるので、医師2年目に一回。墨東病院の救命センターの頃は、何度も有りました。輩の様な人に掴み掛かられたり、大暴れする患者を押さえる時に殴られたり、幸いにも大怪我では無かったので、特に警察には届けていません」と振り返った。 それでも「待合や診察室で暴れる患者さんに対して、警察を呼んだ事は何度も有ります」と明かし、「診療妨害なので警察が来て、該当者を連れ出してくれます。ジャガークリニックでは一度も有りませんが、救急の現場で多い印象が有ります」とつづった。

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