5日、札幌市白石区の路上で面識のない女性に抱きつくなどした疑いで逮捕された42歳の男が、「ニュース記事を見て後悔した」などと話していたことがわかりました。 札幌の調理師・小関桂太容疑者(42)は、5日午前0時すぎ、白石区南郷通20丁目南の歩道で、面識のない20代の女性に後ろから近づいて抱きつき体を触るなどした疑いで、10日送検されました。 警察によりますと、小関容疑者は事件の翌日に自首しましたが、その際「ニュース記事を見て、後悔して出頭しました」などと話していたということです。 調べに対し、小関容疑者は「体は触ったけれど、抱きつくなどした記憶はない」として容疑を一部否認しています。