広末涼子容疑者 追突事故のブレーキ痕ナシにカンニング竹山〝居眠り説〟〝よそ見説〟指摘

TBS系「アッコにおまかせ!」が13日放送され、交通事故、傷害事件を起こした女優の広末涼子容疑者を取り上げた。 広末容疑者は7日夕、浜松サービスエリア(SA)で「ヒロスエで~す!」と声を上げ、一般人にからんでいたとされる。その直後の同日午後6時50分ごろ、クルマで新東名高速道路を走行中、静岡・掛川市の粟ヶ谷トンネル内で大型トレーナーに追突する事故を起こし、島田市立総合医療センターに搬送された。 事故を巡っては、有名女優がクルマで高速道路を走行したことに疑問の声が上がっている。 タレントのカンニング竹山は自身について「自分のクルマで移動するから横(助手席)に(マネジャーを)乗せる時はある」と明かし、広末容疑者が運転していたことにを理解を示す。ただ、広末容疑者は奈良での主演映画の撮影帰りにクルマで高速道路を走行していた。 竹山は「主演映画を撮っている最中には運転させないほうがいいんじゃないか」と話した。 事故現場の粟ヶ谷トンネル内にはブレーキ痕がなかったことが判明している。竹山は「居眠りをなさっていたのか。普通は(衝突すれば)ウワッってなる」と首をひねる。「よそ見をしていたのか」と推測した。 広末容疑者が浜松SAで一般人にからんでいたとされることについて、タレントの和田アキ子は「(芸能人であれば)SAとかに行ったら目立たないようにする。下を向いたりとか」と話す。竹山は「芸人仲間と行って、(一般人に)イジられて『竹山で~す!』と言うことはある」と小ボケを入れて笑わせた。 広末容疑者は事故後の8日午前0時20分ごろ、院内で女性看護師に大声を上げ、蹴るなどしてケガをさせたとして傷害の疑いで静岡県警に現行犯逮捕された。

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