国際政治評論家の三浦瑠麗氏が16日、Xを更新。この日、釈放された広末涼子を報じるメディアについて皮肉をつぶやいた。 この日は看護師に対する傷害容疑で逮捕、勾留されていた広末が、早朝に電撃釈放。真っ黒な服で姿を見せた広末は、涙を浮かべたような潤んだ瞳で深々とお辞儀し、迎えの車に乗り込み、警察署を後にした。 広末の釈放と同時に、事務所公式HPには謝罪の言葉と直接的な取材は遠慮してほしいという趣旨の文書がアップされた。 三浦氏は「広末さんはちゃんと謝るだろうけど、素直に謝ることはけっしてできないのが、メディア」と皮肉を込めてつぶやいていた。三浦氏は13日にもXで「捜査機関、時に秘めたる事を漏らし、情報を以て世を操らんとす。これに馴れ合ふ報道の徒、まかれし餌に群がる鯉の如く、真偽定まらぬ水の泡にも嬉しげに飛びつきて、己が影を省みることなし。いとあさましきことなり」と、メディアについて独特の表現でつぶやいている。