東名高速に乗用車転落…逮捕の男はひき逃げ事件で免許取り消し処分受けたか 浜松中央署

浜松市で1日、無免許で乗用車を運転して東名高速道路に転落、車を残したまま逃走したとして47歳の男が逮捕された事件で、男は10年ほど前にひき逃げ事件を起こし、免許取り消しになったとみられることが新たにわかりました。 1日午後1時半ごろ、浜松市中央区初生町で乗用車を無免許運転してガードレールを突き破り、東名高速上り線の路側帯に落下し、車を置いたまま逃走したとして、静岡県御前崎市の47歳の男が道路交通法の無免許運転、事故不申告などの疑いで逮捕されました。捜査関係者によりますと、男は2014年にひき逃げ事件で逮捕されていて、その際に免許を取り消しとなったとみられることが新たに分かりました。

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