麻薬輸入の疑いでギリシャ人の女を摘発 豊見城署と地区税関 沖縄

沖縄地区税関は14日、麻薬のLSDを含む紙片5枚(計0.088グラム、末端価格2万5千円相当)を輸入しようとしたとして、関税法違反でギリシャ国籍の自称コンサルタント業の容疑者(33)を那覇地検に告発したと発表した。豊見城署は3月26日に麻薬取締法違反(輸入)容疑で同容疑者を逮捕し、4月16日にはケタミンとMDMAを含有するピンク色の粉末0.461グラムを所持したとして、同法違反容疑(所持)で再逮捕した。

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