20日午後、福岡市中央区の路上で酒を飲んで自転車を運転したとしてベトナム国籍の男が現行犯逮捕されました。 20日午後4時半過ぎ、福岡市中央区荒戸の道路で、自転車に乗り、何度もパトカーを気にする素振りをする男をパトロール中の警察が発見。 警察が停止を求め男の呼気を調べたところ基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、福岡市早良区祖原に住むベトナム国籍の自称会社員グエンゴックバイ容疑者(48)です。 警察の取り調べに対し「缶ビールを3本飲みました」と話し、容疑を認めているということです。