香川県「新うどん県泊まってかがわ割」補助金約820万円をだまし取った疑いで52歳男を最終送検【香川】

香川県の宿泊促進事業、「新うどん県泊まってかがわ割」を利用して現金をだまし取ったとして高松市桜町の自営業、小笠原哲也容疑者(52)が4月23日、詐欺の疑いで最終送検されました。 警察の調べによりますと小笠原容疑者は、2022年から2023年にかけて自身が経営するゲストハウスなどに客が宿泊した事実がないにもかかわらず宿泊があったように虚偽の申請などをして現金合わせて約820万円をだまし取った疑いです。 小笠原容疑者は、同じ手口で現金260万円をだまし取ったとして2025年2月に逮捕されていて、警察の取り調べに対し、容疑を認めているということです。

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