同級生の首を包丁で切り付け 16歳の男子高校生を少年院送致の保護処分 愛媛県・松山市

先月11日、愛媛県松山市内の高校で、同級生の首を包丁で切り付けた16歳の男子生徒について、松山家庭裁判所は24日、少年院に送る決定をしました。 16歳の男子生徒は先月11日、聖カタリナ学園高校1階の玄関で、同級生の首を包丁で切り付けて殺害しようとした疑いで逮捕・送検され、家庭裁判所に送られていました。 松山家庭裁判所は、観護措置を経て行われた24日の審判で、この少年について、少年院送致の保護処分としました。

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