「トイレ内でのしぐさを見てみたかった」 勤務先女子トイレ内の換気扇にスマホを置く→知人の20代会社員女性の下半身を撮影か 北九州市

去年12月末ごろ、北九州市の勤務先にある女子トイレ内の換気扇に動画撮影状態のスマートフォンを置いて知人の会社員の女性(20代)の下半身を撮影したとして同じ女性の自宅に侵入した疑いで逮捕されていた42歳の介護士の男が再逮捕されました。 男は、容疑を認めたうえで「トイレ内のしぐさを見てみたかった」などと話しているということです。 性的姿態等撮影の疑いで再逮捕されたのは、北九州市小倉南区に住む42歳の介護士の男です。 介護士の男は去年12月31日ごろ、北九州市の勤務先にある女子トイレ内の換気扇に動画撮影状態のスマートフォンを置いて知人の会社員の女性(20代)の下半身を撮影した疑いが持たれています。 介護士の男は今年3月27日から28日までの間に同じ女性の自宅に侵入したとして逮捕されていて、その後の捜査でスマートフォンに女性の下半身が映った動画や画像が見つかったということです。 取り調べに対し介護士の男は、容疑を認めたうえで、「(知人の会社員の)女性に性的な興味をもっており、下着を見たり、トイレ内のしぐさを見てみたかったので盗撮しました」などと話しているということです。

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