事故防止へ…下校中の小学生が横断歩道で車にはねられ重傷 現場付近で違反者の取り締まり

静岡県沼津市で下校中の小学生が車にはねられた事故を受け、警察は現場周辺で違反車の取り締まりを行いました。 4月16日に沼津市泉町で小学3年生の男の子が下校中に横断歩道で車にはねられ足を骨折する事故があり、警察は運転手を逮捕しました。 この事故を受け警察は28日、現場付近に可搬式のオービスを設置し、スピード違反の車両がないかどうか取り締まりを行いました。 沼津警察署交通第一課交通取締係・中田 悠介 警部補: ドライバーや自転車利用者一人一人が意識を持って防衛運転・安全運転に努めてもらいたい 警察は事故状況や住民の要望に応じた取り締まりと合わせ歩行者に対する安全啓発も行い、事故防止につなげていきたいとしています。

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