強盗殺人容疑で逮捕された男 殺人と窃盗の罪で起訴 新潟県聖籠町死体遺棄事件

新潟市中央区に住む男性が殺害され、遺体が新潟県聖籠町の空き家の敷地で見つかった事件で、男性を殺害し金庫を奪ったとして逮捕されていたリフォーム業の男が30日、殺人と窃盗の罪で起訴されました。 殺人と窃盗の罪で起訴されたのは、住所不定のリフォーム業、小山大輔被告(33)です。 起訴状によりますと、小山被告は2024年10月14日、新潟市中央区の小杉英雄さん(78)の自宅で、殺意を持って小杉さんの頸部をロープで締め付け殺害した罪と、金庫(約1500円相当)を盗んだ罪に問われています。 警察は、小山被告を強盗殺人の疑いで逮捕していました。 小山被告は小杉さんの預金を不正に引き出した罪と、小杉さんの遺体を空き家の敷地の土の中に遺棄した罪ですでに起訴されていました。

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