飲食店従業員への殺人未遂疑いで52歳男を再逮捕「殺すつもりで近づくと逃げた」と容疑否認

4月30日、銃刀法違反の現行犯で逮捕された男について、警察は殺人未遂の疑いで再逮捕しました。 殺人未遂の疑いで再逮捕されたのは、豊中市柴原町の会社員・杉本孝裕容疑者(52)です。 杉本容疑者は30日未明、自宅近くの路上で飲食店従業員の45歳男性を包丁で切りつけ、殺害しようとした疑いがもたれています。 杉本容疑者は、「殺すつもりで私が近づくと、一目散に逃げていきました」と否認しています。 また、「家の中で飲み屋の店長を刺した」とも供述していて、杉本容疑者の自宅からは、飲食店経営者の竹中維吹さん(24)が首などを刺されているのが見つかり、死亡しました。 警察は飲食代の支払いをめぐるトラブルがあったとみて捜査しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加