同居していた男性に暴行を加えて死亡させた疑い、38歳男を逮捕 三重・鈴鹿市

三重県鈴鹿市のマンションで、同居する男性に暴行を加え、死亡させたとして、38歳の男が逮捕されました。 傷害致死の疑いで逮捕されたのは、住居不定の建設業、中西廣輔容疑者(38)です。 警察によりますと、中西容疑者は2月21日から23日ごろまでの間に、無職の鈴木茂春さん(当時68)の顔を殴るなどの暴行を加え、硬膜下血腫などの傷害をおわせて死亡させた疑いが持たれています。 警察は中西容疑者の認否を明らかにしていません。 鈴木さんは、中西容疑者が建設作業員として勤務していた元請け会社の関係者で、当時、2人は同居していたということです。 警察は、犯行の経緯などを捜査しています。

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