元同僚男性(22)の顔にエアガン発射し前歯折る重傷負わせたか 自称・自営業の男(34)を再逮捕

去年12月、当時住んでいた福岡市南区の自宅で元同僚の男性(22)の顔に向けてエアガンを発射し、前歯を折るなどの重傷を負わせたとして34歳の自称・自営業の男が再逮捕されました。 傷害の疑いで再逮捕されたのは、福岡市南区野多目に住む自称・自営業の井島寿翔容疑者(34)です。 井島容疑者は去年12月、当時住んでいた福岡市南区の自宅で元同僚の男性(22)の顔に向けてエアガンを発射し、弾を当てて前歯を折るなどの重傷を負わせた疑いが持たれています。 警察によりますと、井島容疑者は男性と一緒に暮らしていて、酒を飲んだ際、エアガンを発射して弾を体に当てることが何度もあったということです。 井島容疑者は男性を精神的に支配し、日常的に暴力を振るっていたとみられています。 取り調べに対し、井島容疑者は「私は知りません」と容疑を否認しています。 井島容疑者は男性への別の傷害事件で逮捕されていて、今回で3度目の逮捕となります。

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