「自由に使うお金が欲しかった」ビル解体工事現場に侵入し時価約12万円の銅線盗んだ疑い 中国籍の男(35)逮捕

ビルの解体工事現場に侵入し、時価およそ12万円の銅線を盗んだとして解体業の男が逮捕されました。 中国籍の荊海慧容疑者(35)は今年2月、千代田区鍛冶町のビルの解体工事現場に侵入し、銅線250キログラムほど、時価総額およそ12万5000円相当を盗んだ疑いがもたれています。 警視庁によりますと、荊容疑者は10個の袋に分けられていた銅線を1人で車に積み、逃走したということです。 荊容疑者は盗んだ銅線を売却していて、取り調べに対し、「自由に使うお金が欲しかったから盗みました」と容疑を認めているということです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加