ライトが切れた乗用車を警察官が発見 酒気帯び運転が発覚 会社員の31歳男を現行犯逮捕 本人が言う飲酒量と検査数値に差 警察が調べ《新潟》

酒気帯び運転の疑いで、長岡市に住む会社員の男(31)が9日、現行犯逮捕されました。 警察の調べによりますと男は9日午前3時半頃、長岡市旭町1丁目の市道で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いです。 パトロール中の警察官が車の後方のライトが切れている車を発見し指導しようとしたところ、運転していた男から酒のにおいがしたため検査した結果、基準値を上回るアルコールが検出されました。 警察によりますと、男は飲酒運転したことは認めていますが、本人が言う飲酒量と検査で出た数値に差があり一致しないということで、警察は本人が言う以上に飲酒していたとみて詳しく調べています。

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