ポーカー賭博場を開き手数料を受け取ったか 中国人3人逮捕 東京・池袋のマンション

東京・池袋のマンションでポーカーの賭博場を開き手数料を受け取ったとして、中国人3人が逮捕されました。 警視庁によりますと、中国籍の汪毅容疑者ら3人は9日、豊島区池袋のマンションの一室で客にポーカー賭博をさせ手数料を受け取っていた疑いが持たれています。 警視庁は9日、マンション内にあるこの賭博場に家宅捜索に入り、当時、部屋にいた客9人についても金を賭けてポーカーをしていたとして逮捕しています。 汪容疑者らは1ゲームにつき、5000円ほどの手数料を徴収し、10か月間でおよそ6000万円の利益を得ていたとみられています。警視庁の調べに対し汪容疑者は、容疑を否認しているということです。

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