約1億1300万円をだまし取った疑い 太陽光発電事業会社の社長を逮捕 京都・左京区

電気自動車部品の販売を装って、取引先の男性から約1億1300万円をだまし取ったとして、太陽光発電事業会社の社長の男が逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、京都市左京区に住む太陽光発電事業会社「京都エナジー」の社長、谷川友男容疑者(60)です。 警察によりますと、谷川容疑者は2022年2月から3月、製品を調達できる見込みや意思がないことを隠し、電気自動車のバッテリー部品を4000台販売する契約を50代男性と書面で交わして複数回にわたって売買代金約1億1300万円をだましとった疑いが持たれています。 警察は谷川容疑者の認否について明らかにしていません。

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