“棒状のもの”でオーナーを殴ったか コンビニで本3点など盗んで逃げる際…強盗傷害の疑いで64歳の男逮捕=浜松

5月12日午前、浜松市中央区のコンビニエンスストアで本などを盗んで逃げる際、呼び止めたオーナーの顔を殴りけがをさせたとして自称・経営者の男が逮捕されました。64歳の男は持っていた棒状のものでオーナーを殴ったとみられています。 強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区旅籠町の自称・経営者の男(64)です。警察によりますと、男は12日午前10時頃、浜松市中央区のコンビニエンスストアで、本など3点(販売価格合計約2500円)を盗んで逃げる際、呼び止めた店のオーナーの男性の顔を持っていた棒状のもので殴りけがをさせた疑いがもたれています。 男は車で逃げましたが、オーナーの男性が110番通報し、約1時間後に逮捕されました。殴られたオーナーの男性は顔に軽いけがをしました。 警察は、男が容疑を認めているかどうかを明らかにしていません。

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