スピードが速い車・青信号になっても発進しない車→酒気帯び運転の疑いで男ら2人それぞれ逮捕

13日未明、福岡県田川市の路上で酒を飲んで車を運転したとして35歳の自称自営業の男が現行犯逮捕されました。 13日午前3時すぎ福岡県田川市番田の路上で速いスピードで走る乗用車をパトロール中の警察官が発見し停止を求めました。 乗用車はまもなく近くの駐車場に入り、追跡していた警察が運転していた男に職務質問を実施。 男の呼気から酒の臭いがしたため呼気検査したところ基準値の2倍を上回るアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは福岡県福智町の自称自営業の男(35)で取り調べに対し「車を運転したことは間違いないのですが、お酒は飲んでいないので飲酒運転ではありません」と容疑を否認しています。 また12日深夜、福岡県宇美町の路上で酒を飲んで車を運転したとして、25歳の自称自営業の男も現行犯逮捕されています。

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