無免許でダンプカー運転疑い、48歳男逮捕 バイクと事故で7年前の取り消し発覚 尼崎

無免許でダンプカーを運転して人身事故を起こしたとして、兵庫県警尼崎南署は22日、道交法違反(無免許運転)の疑いで、同県尼崎市の会社員の男(48)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午後7時ごろ、同市東難波町1の県道で、無免許でダンプカーを運転した疑い。 同署によると、男は県道交差点を左折する際に左後方から走ってきた単車を巻き込む事故を起こした。その後、駆け付けた警察官が免許証の提示を求めたところ、約7年前に取り消されていたことが発覚した。 調べに対し「無免許で運転し、バイクと接触したことに間違いありません」と容疑を認めている。単車を運転していた60歳ぐらいの男性は病院に搬送され、けがの程度は不明という。

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