酒を飲んでいてトラブルに発展か 友人の顔殴りけがさせた疑い 29歳男を現行犯逮捕=静岡県警

5月19日朝、浜松市中央区の住宅で30歳の男性の顔を殴ってけがをさせた疑いで、29歳の男が現行犯逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、静岡県袋井市方丈に住む会社員の男(29)です。警察の調べによりますと、男は19日午前5時頃、浜松市中央区の住宅で、友人の男性(30)の顔を殴るなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。 警察によりますと、事件当時、男と被害者の男性を含む4人で酒を飲んでおり、何らかのトラブルで事件に発展したとみられています。その場にいた友人から「けんか、殴り合いが起こっている」という趣旨の110番通報があり、男は駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。 男性は顔面から出血して病院に運ばれましたが、けがの具合は分かっていません。 警察の調べに対し男は容疑を認めているということです。警察が事件の詳しい経緯を調べています。

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