浜松市のマンションで19日、同居している元妻に足蹴りするなどの暴行を加えたとして、元夫が現行犯逮捕されました。 暴行の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区に住む53歳の会社員の男です。男は5月19日午前7時ごろ、自宅マンションで同居中の元妻(51)に足蹴りをしたり、体を踏みつけたりした疑いがもたれています。警察によりますと、同居する元夫婦の家族からの通報で事件が発覚。男は駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。警察の調べに対して、男は容疑を認め、金銭トラブルが原因だったと供述している、ということです。