“藤まつり”開催中の公園で…15歳少年の顔を蹴って骨折させるなどした疑い 酒を飲んでいた46歳男を逮捕

愛知県津島市の公園で4月24日夜、15歳の少年の顔を蹴って骨折などのケガをさせたとして、46歳の会社員の男が逮捕されました。 警察によりますと、逮捕されたのは津島市の会社員・河口秀一容疑者(46)です。 河口容疑者は、津島市の天王川公園で4月24日午後9時頃、15歳の少年の顔を蹴って下あごを骨折させるなどした傷害の疑いが持たれています。 周りにいた目撃者への聞き取りや、周辺の防犯カメラの映像から河口容疑者が特定されました。 公園では事件当日、藤の花を楽しめる『藤まつり』が開かれ、河口容疑者は酒を飲んでいたということで、調べに対し「顔を蹴ってケガをさせました」と容疑を認めています。 河口容疑者と少年はそれぞれ友人らとグループで祭りに来ていて、警察は何らかのトラブルがあったとみて当時の状況などを詳しく調べています。

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