【山形】高畠のひき逃げ事件…軽トラック放置して立ち去った住所不定・無職の男(37)逮捕

4月5日に高畠町で発生した重傷ひき逃げ事件で、警察は神奈川県内で住所不定・無職の男を逮捕した。 過失運転致傷と道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、本籍が福島で住所不定・無職の石川康博容疑者(37)。 警察によると、石川容疑者は4月5日夜、高畠町高畠の国道399号で軽トラックを運転中、前を走っていた米沢市の会社員の男性が運転するバイクに追突する事故を起こしたが、男性を救護せずその場から立ち去った疑いがもたれている。 この事故でバイクの男性は腰の骨を折る大けがをした。 石川容疑者は事故の後、軽トラックを放置したままその場から立ち去っていて、警察がひき逃げ事件として捜査していた。 その結果、石川容疑者が軽トラックを運転していた疑いが強まったとして、20日、神奈川県内で逮捕した。

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