30代妻の顔面などを何度も殴打 妻がDV相談窓口に連絡⇒警察へ通報 傷害容疑の37歳男「間違いありません」過去にも同様トラブルがあった夫婦

19日夜、札幌市中央区で、30代の妻の顔面などを殴ってけがをさせたとして21日、37歳の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、札幌市中央区に住む37歳の自称コンサル業の男です。 男は19日午後10時30分ごろから午後11時45分ごろまでの間、自宅で30代の妻の顔面や腹を何度も殴る暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。 警察によりますと、妻は顔に軽いけがをしたということです。 事件翌日、妻がDVの相談を受け付ける窓口に連絡し、そこから警察へ通報が入ったことで事件が発覚しました。 取り調べに対し、37歳の自称コンサル業の男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は、この夫婦の家族構成はあきらかにしていませんが、夫婦をめぐっては過去にも同様の相談があったということです。 警察は、事件に至った経緯を調べるとともに、男が妻に日常的に暴力を振るっていなかったかなど詳しく調べています。

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