農業研修で来日 フィリピン国籍の朝日町職員の男 不同意性交等容疑で逮捕

先月、18歳未満の女性に対し、現金を支払う約束をして性行為などをしたとして警察は朝日町の職員でフィリピン国籍の22歳の男を逮捕しました。 男は朝日町に農業の研修に来ていました。 逮捕されたのはフィリピン国籍で朝日町の会計年度任用職員、ヴィダリオ・エドゥセル・ジャスティン容疑者(22)です。 富山中央警察署によりますとヴィダリオ容疑者は先月16日、県内で18歳未満の女性に対し、現金を支払う約束をして、性行為などをした疑いが持たれています。 ヴィダリオ容疑者は女性とSNSを通じて知り合ったとみられます。 朝日町によりますと、ヴィダリオ容疑者は町の会計年度任用職員で農業の研修で町に来ていました。 警察の調べに対しヴィダリオ容疑者は、容疑を一部否認しているということです。 警察は当時の状況などを調べています。

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