岐阜羽島署は23日、電子計算機使用詐欺の疑いで、岐阜市手力町、会社員の男(65)を逮捕した。 逮捕容疑は今月5日午前11時25分ごろ、羽島郡岐南町のショッピングセンターのセルフレジで冷凍食品など11点を買う際、商品に持参した虚偽のバーコードを貼り、差額5433円の支払いを免れた疑い。 署によると、店から「客が決済したレシートと商品が合わない」と110番があり、店員への聞き取りや防犯カメラ映像などから容疑者が浮上。プリンターで虚偽のバーコードを製作していたとみられる。
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岐阜羽島署は23日、電子計算機使用詐欺の疑いで、岐阜市手力町、会社員の男(65)を逮捕した。 逮捕容疑は今月5日午前11時25分ごろ、羽島郡岐南町のショッピングセンターのセルフレジで冷凍食品など11点を買う際、商品に持参した虚偽のバーコードを貼り、差額5433円の支払いを免れた疑い。 署によると、店から「客が決済したレシートと商品が合わない」と110番があり、店員への聞き取りや防犯カメラ映像などから容疑者が浮上。プリンターで虚偽のバーコードを製作していたとみられる。