「デート商法」390人が3億9000万円被害か…特定商取引法違反疑いで男女5人逮捕・書類送検

マッチングアプリで知り合った相手に、投資の助言に対する報酬を支払わせる目的を隠して誘い出したなどとして、福岡県警は22日、特定商取引法違反(目的隠匿誘引など)の疑いで、福岡市城南区の会社員の容疑者(38)を逮捕し、同県内の男女4人(28~29歳)を書類送検した。「デート商法」で2018年以降、約390人から契約金として計約3億9000万円を得ていたという。

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