覚せい剤を使用した疑いで高校生含む3人を逮捕 尿検査で陽性反応 入手経路調べる・福島

覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、福島県小野町の無職・村上大介容疑者(23)と、福島県内の高校に通う16歳の少年2人。 警察によると、3人は2025年4月月下旬から5月1日までの間に、覚せい剤を使用した疑いが持たれている。 4月下旬、深夜に福島県内のコンビニエンスストア駐車場にいた3人を警察が職務質問。 近くの警察署で行った尿検査で、覚せい剤の陽性反応が出たということ。 捜査関係者によると、3人の自宅を家宅捜索したが、違法薬物などは現時点で見つかっていないという。 警察が入手経路を調べていて、3人の認否については明らかにしていない。 2人が通う高校は、福島テレビの取材に「コメントできない」としている。

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