〈《衝撃不倫》「誰とでもすぐ…」“旭川17歳女子高生殺人”内田梨瑚被告(21)と“事件担当刑事”が不倫関係に落ちるまで〈道警が訓戒処分〉〉 から続く 今年4月、北海道旭川市で女子高校生が橋から川に転落させられ殺害された事件。殺人罪などで起訴された被告と事件前に不倫していたとして、道警が当時旭川中央署の男性警部補を9月13日付で訓戒処分としていたことを、23日に北海道放送や共同通信などが報じた。公文書開示請求や捜査関係者への取材で分かったという。 被告の人柄や担当刑事との不倫関係について報じた、「週刊文春」取材班の記事を再公開する。 (初出:文春オンライン2024年8月24日配信。年齢、肩書は当時のまま) ◇◇◇ 「梨瑚の性欲はすごかった。男の前で手を上下に動かして……」(内田梨瑚の知人) 北海道旭川市の景勝地「神居古潭(かむいこたん)」で当時17歳の女子高生が殺害された事件から4ヶ月が経過した。「 週刊文春 」では1ヶ月にわたって現地を取材。殺人などの罪で起訴された内田梨瑚被告(21)の新たなモンスターぶりを示す証言や、内田の“舎弟”として事件に加担した小西優花被告(20)の素性などが明らかになった。 ◇◇◇