バカラ賭博などに9000万円超か “カリスマ”逮捕

“バカラのカリスマ”と呼ばれ、これまでに280億円以上をオンラインカジノで賭けたとみられる男が逮捕されました。 警視庁によりますと、蝶間林誠容疑者は、2022年から今年にかけて、日本国内からオンラインカジノサイトに接続し、暗号資産など9000万円以上を、バカラ賭博などに常習的に賭けた疑いがもたれています。 蝶間林容疑者は、SNS上で「明鏡止水」のアカウント名で賭博の結果を投稿していて「バカラのカリスマ」と呼ばれていました。 また、蝶間林容疑者はSNS投稿から、サイトへと誘導する「アフィリエイト」でこれまでに700万円ほどを稼いでいたとみられています。 蝶間林容疑者はこれまでに280億円以上を賭けていたとみられ、調べに対し、「私をカリスマだとたたえてくれるフォロワーから『そんなに勝ってすごい』と言われると、承認欲求が満たされた」と容疑を認めているということです。

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